京都念慈菴の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)を3種類試してみました
今日は台湾のメーカー「京都念慈菴」の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)を試してみました。
いつものごとくアジアの美味しいものや可愛いものないかなーとネットで徘徊していたら見つけたのど飴。
見た目が可愛いなーくらいから興味を持ち始めたのですが、美味しくて喉に良いらしい!
しかも喉を使うお仕事の方々(声優さんとか女優さんとか歌う人とか)が台湾に行ったら爆買いして帰るというではありませんかー。
へー・・・・ポチッ(購入ボタン)
というわけでレビューしていきましょー。
京都念慈菴の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)の見た目が可愛い
こちら今回購入した京都念慈菴の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)のカンカン。
めっちゃ可愛い!
デスクに置いておいても良いし、中身を食べ終わった後は小物入れにも使えそうだし読めない外国の文字がなんかかっこいいです。
英語だけじゃなくて漢字がまじってるってところがオリエンタル感あって良いです。好きです。
このカンカン、実は味が6種類あって本当は全部コンプリートしたかったのですがお小遣いの兼ね合いで3缶のみ購入しました。
種類の全貌は
- オリジナル
- タンジェリンレモン
- スーパーミント
- レモングラス
- アップル
- プラム
選んだのはオリジナル・タンジェリンレモン・スーパーミントの3種類!
早速食べていきます。
京都念慈菴の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)オリジナル味
こちらがオリジナルの缶。可愛いですー。
缶の中身はこんな感じ。
南天のど飴みたいなのを想像していたので、1粒づつ紙に包まれてるのを見て想像と違う!と思いました。
中身はこんな色。
これは想像してたのと同じでしたね。
そして味は…
思ってたより甘い!
ものすごく甘いわけではないのですが、のど飴っていうくらいなのでハッカ飴のようなのを想像していたのですが、パッケージより味が南天のど飴系でした。
こういうキャンディ系も好みが分かれると思うのですが、南天のど飴を美味しく食べられる人にとっては最高に美味しいキャンディだと思います。
わたしはどっちかっていうともうちょっとスッキリしたのが好みかなぁ。
ただ、レビューなどでは一番安定して人気があるのがオリジナル味なんですよね。
ほんと味って「好み」としか言えないなぁ。
京都念慈菴の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)タンジェリンレモン味
こちらタンジェリンレモンの缶のデザイン。こちらも可愛い。
タンジェリンレモンは、ちょっと茶色っぽい色合いでべっ甲みたいですね。
食べてみると、まー美味しい。
安定の柑橘系にかすかなミントでスースーします。
甘すぎなくて酸味も少しですがあるのでスッキリ。
ついついいくつも連続で食べてしまいます〜
ダントツにおすすめ。
ほんと美味しい。これはリピるかもしれない。
喉にいいかどうかはどうだろう?
(日本ののど飴の比べてものすごく効果がある、というのを期待してはいけない気はしますよ)
とにかく1缶…いや、3缶食べきった後に効果の感想書きます。
さてさて次はスーパーミント。
スーパーミントのレビューを前にダントツが出てしまいましたけども引き続きレビューしていきましょー。
京都念慈菴の枇杷潤喉糖(ビワのど飴)スーパーミント味
こちらスーパーミントのカンカンです。
青のロゴに青のカン。可愛ですねぇ(←これしか言ってない)
中の包装紙もそれぞれ色が違うんですねぇ。
捨てられちゃうものにもちゃんと意識を向けて作るってほんと素敵です。
さてさて、包み紙をはがしますと中はこんな感じ。
枇杷の葉のエキスって黒いんですかね。
こちらのスーパーミント、スーパーって言う割にミント控えめ。
フリスクを想像して買った私としては物足りなさを感じてしまいました…
オリジナルのミント強め甘さ若干控えめって感じかなぁ。
気分によっては最高に美味しく感じそうな味でした。(個人的な感想ですみません)
枇杷の葉っぱは喉や風邪に良い!
そういえばこの記事を書きながら思い出しました。
中国の大ヒットドラマ、瓔珞(えいらく)の話しに枇杷の葉を煎じた薬を飲んでトラブッちゃう回がありました。
枇杷の葉っぱは中国では古くから喉や風邪の薬として親しまれてきたんだなーと京都念慈菴の枇杷潤喉糖をレビューしながらワクワクして見ていたドラマと繋がって嬉しくなりましたね。
めっちゃ話し逸れてますが瓔珞(えいらく)は、衣装もセットも女性も装飾も全て美しくて見ていて癒されますので是非暇な方は見てみてください。
そして忘れてはいけないのど飴、京都念慈菴の枇杷潤喉糖もとっても美味しかったので台湾に行く人がいたらお土産にせがんでみてはいかがでしょう。(旅行に行けない今はネットでポチるって手もありですよ)
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